『死者の書』(川本喜八郎/2005/日本/70分)

岩波ホールで上映されていたのを見逃していたんで見た。正直言って、こんなものか? という印象。動きがないのはしょうがないにしても、人形で作る意味がわからない。画面が明るすぎて、なにもかもがクリアに見えてしまい、感興を削がれる。