『ナチョ・リブレ』(ジャレッド・ヘス監督/2006/アメリカ)

ルチャ・リブレの世界を描いているということで期待大だったが食い足りない。けれん味がたりない。弱いレスラーということで最後の最後にやっと勝つという設定だが、自覚的にご都合主義を打ち出しているにしてもあまりにも説得力に乏しい。残念。